Funds Startups、アドバイザリーボードに栗原 哲也が就任
2024/11/17

Funds Startups株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:前川寛洋)は、11月1日より、新たにファンドのアドバイザリーボードとして栗原 哲也氏が就任したことをお知らせいたします。
◾️栗原 哲也プロフィール
栗原 哲也(くりはら てつや)。1983年6月2日生まれ。群馬県出身。東京大学農学部卒業。
大学にて薬の研究に取り組んだ後、2009年にシティグループ証券に入社し、投資銀行本部にて製薬業界およびバイオテクのM&Aに従事。2012年に外資系製薬会社であるバイエル薬品に移り、国内およびドイツ本社のCVCでスタートアップへの投資とインキュベーションを行う。2019年に新生キャピタルパートナーズに参画、パートナーとして国内外のバイオベンチャーおよびヘルスケア関連スタートアップへの投資、ハンズオン支援を手掛けるほか、投資先バイオベンチャーの社長も兼任した。2024年新生キャピタルパートナーズを退職。これまで、バイオベンチャー、デジタルヘルスに関する書籍の執筆、寄稿、講演など多数行うほか、大学等でアントレプレナーシップ教育にも携わる。
◾️新アドバイザリーボード栗原 哲也よりコメント
この度、2024年11月1日付でFunds Startupsのアドバイザーに就任しました栗原哲也です。直近10年余りは、製薬会社およびベンチャーキャピタルにて、バイオベンチャーおよびヘルスケア関連スタートアップへの投資に関わってまいりました。
米国のバイオベンチャーであったモデルナ社が新型コロナウイルスのワクチンを開発するなど、今、世界の新薬の半数以上はバイオベンチャーが起源となっています。日本は、科学技術大国と言われ、優れた医薬品のシーズが数多くあります。一方で、国内における研究開発型のバイオベンチャーの資金調達手段はエクイティに限られてきました。
これまでバイオベンチャーは、医薬品のメカニズムの難しさや複雑な開発プロセスからリスクの把握が難しいと捉えられてきましたが、私はきちんとした理解と判断軸を持ちながらデューデリジェンスを行うことにより、バイオベンチャーであっても適切なリスク管理を行いながらベンチャーデットを提供することが可能であると考えています。
Funds Startupsの取り組みは、限定的な資金調達手段が足かせとなっていたバイオベンチャーの成長を助け、ひいては画期的な医薬品を患者さんのもとへ届けることで大きな社会的インパクトを与えることができると確信しています。私自身もその一助となれるよう尽力してまいります。
◾️執行役員/ファンドパートナー 小島 崇よりコメント
栗原さんとは、私が勤務していた銀行がアンカーLP投資家となる創薬ベンチャーに投資するファンドを立ち上げる際に、ご一緒させていただきました。銀行は当時、投資専門子会社を通じて創薬ベンチャーに投資しておりました。かかる状況下、その投資経験を最大限に収益化すべく、当該ライフサイエンス投資チームが独立する形でファンドを立ち上げたのですが、その時のファウンディングメンバーの一人が栗原さんになります。
私は銀行サイドのLP投資の担当者として、同ファンドの立ち上げ、ファンドの投資委員会、その他の場面で、栗原さんとご一緒しましたが、栗原さんのバイオサイエンスに関する知識や門外漢にもわかるように説明する能力、バイオベンチャー投資にかける情熱に敬服し(カンパニークリエーションで創薬ベンチャーを設立し代表として会社を軌道に乗せたことは、プロフェッショナルな根性を感じました)、弊社デットファンドでも栗原さんが強力な援軍になると確信しております。
一般的に、創薬に限らず、Deeptechベンチャーに対するベンチャーデットは難易度が高いと考えられております。しかしながら、Funds Startupsとしては、栗原さんをはじめその他のアドバイザーからの助言も頂きながら、「ベンチャーデットで行うDeeptechベンチャーの成長支援モデル」の確立を全うしていきたいと考えております。
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